音楽レッスンについて

♫現在、子どもピアノ・親子ピアノレッスン生に限り(親子ピアノの大人の方もOK!)
 「コロナ禍でも頑張ろう!キャンペーン」は終了とさせていただき、4回目無料レッスンはなくなりますがテキスト代無料は継続します!
  定員になり次第受付締め切らせていただきます。体験レッスンは1000円(税込)。
※レッスン開催場所は、基本的に講師宅となります。
 (最寄り駅:JR京浜東北線石川町駅より徒歩10分。駐車場1台分使用可。近隣に駐車場もあり。)
※他の曜日をご希望、単発レッスン、出張レッスン応相談。(詳しくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。)

<レッスン科目>
A ピアノ(幼児・初級~中級上まで。上級以上は、より深いレッスンをしていただきたいと願い、勉強範囲に

    よっては先生を紹介します。)
<Tsucchy’s Music Roomでの目安。> 
※レベル毎にレッスン代金は変えません。ソルフェージュ領域のトレーニングも入れ込み、進めています。PTNAステップ希望の方はお申し付けください。
  1 入門 ・・・幼児。楽譜を用いないテキスト。
  2 初歩 ・・・楽譜を用いたレッスン
  3 初級 ・・・バイエル(上・下)
  4 初級上・・・ツェルニー100番、ブルクミュラー25の練習曲程度
  5 中級 ・・・ツェルニー30番、バッハインベンション、ソナチネ/ソナタ程度。
  6 中級上・・・ツェルニー40番、バッハシンフォニア、ソナタ程度。
  7 上級 ・・・ツェルニー50番、バッハ平均律、ソナタ程度。
  8 上級上・・・ショパンエチュード、リスト超絶技巧練習曲など。
B ソルフェージュ(音楽の基礎となる部分を網羅します。歌ったり、叩いたり、読んだり、弾いたり、書いたり。ピアノコースには付帯します。)
C 歌(クラシック・ミュージカル・ボイトレ・カラオケ等)
D 聴音 (簡単なものから上級まで。絶対音感を身に付けたい人はおススメ。)
E 楽典 (3和音、調性、音程、楽語、音楽形式、楽器の知識、記号&譜読の理解、その他。)
F 受験対策(音楽高校・音楽大学対策。D・E・Fを網羅。必要であれば新曲視唱も。)

G グループ(自宅レッスンでは2名まで。その他は応相談。出張いたします。ピアノ連弾、ボイトレ、コーラス、体幹トレーニングを用いたボイトレ等。)
  例:幼稚園児のお母様のコーラス、音楽発表会で披露する機会の指導なども。ニーズに合わせた指導も出来ます。
H その他 (オーディション・その他受験用 歌唱レッスン、録画等々)
🎵講師プロフィールはこちら
<レッスン方針>
 講師はプロフィールにありますように、様々な領域を勉強してきました。それぞれを達人級に極めているわけではないながら、

専門の先生方のもとで時間とお金をかけてレッスンを受け、それなりのレベルにしてきました。これまでに様々生かし経験を
積ませていただきました。
 私のできる事は、音楽を通じてコミュニケーションを取りながら、心・技・体の成長につながるお手伝いをする事につきます。

 レッスンという場において、心を自由に動かして表現する出来るという事は、講師とのコミュニケーションが成立していないと
難しいです。その部分を早くクリアしてもらえるように工夫しながら楽しく時には厳しくレッスンしていきます。
 お子さんの場合、同じくらいに目線を落とすこともあります。私が指示して施すことがメインではなく、主体的に言葉や意見が
出てくる環境を作り、常に気持ちが能動的になっている状況でレッスンします。
・・・実は、単に技術を高めることが私の目標ではありません。お子さんのピアノレッスンは取り組み方そのものが他の事にも
生かされてゆくからです。1人1人のタイプを見極めながら、挨拶、考え方、筋道の立て方などなど、思考回路をいかにつないで
いこうかを毎度毎度考えながら、声掛けしています。そして、ピアノを弾く、歌を歌うという行為は、運動そのものですので、
1人1人の身体と相談し、無理のない自然な形で取り組み、生涯楽しんでいただけるような基礎力取得を目的としたレッスンを目指します。
 ●●メソッドが良い、●●テクニックが良いというお考えもあろうかと思いますが、そのような方は、最初からそちらに行か

れることをお勧めします。私はこれまで、ピアノや歌のレッスンを通じて、ある程度まで素地ができた段階で、自分に合ったメソッドを
選ぶ(もちろんそれまでにどのような学びをしているかは大事ですので、先生選びは慎重にしていただきたいです。)
実のところ、万人にフィットするかと言ったら、人それぞれ手の形、身体の形が違う以上、異なると感じますので、自然でムダの無い
ニュートラルな動きを先ずは目指すところなのではないかと感じます。
ただ、小さなお子さんに関しては、何が「自然なのか」についてを教えていかなくてはなりません。私はこの点においては、

日常生活とかけ離れない範囲で示しています。
 意外にも、自然にするということも、実は難しい事です。レッスンでは、大人の方も等しく、自然じゃない部分を指摘して、

どうすれば良いのかを一緒に考えるレッスンにしています。
 著名な先生方との話の中で、せっかく良い音楽学校に入ったのに落ちこぼれた生徒の話を聞きました。教える側の先生にとっ

て良いメソッドで信じてやまなかったのでしょうけれど、その生徒の体には合わず身体が悲鳴を上げ、演奏が出来なくなる不調
に至らしめてしまうメソッドだったのです。
 そもそも、無理という気持ちが働いたときに何かちがうという事に気づけないのか・・・と思う方もいらっしゃると思いますが、

先生の放つ言葉や教えは、有名であればあるほどプロを目指すものにとって神様同等の絶対的な存在なのです。
先生からしてみたら、自身の信じるメソッドについてこれない子はもれなく落ちこぼれとみなすでしょう。ですが、楽器を操る

以上体が悲鳴を上げて筋肉が動かなくなってしまうのでは、どうしようもありません。病院を渡り歩き、原因を突き詰めるまで
大変だったそうですが(以降の話は割愛)その話は本当に印象的で、その時から1人1人の身体や機能について考えるようにな
りました。その後まもなく、ヴァイオリンを専攻する娘にも似た症状が起こり、4スタンスメソッドに行きつきます。
(この話は改めて・・・)幸い、娘のサブの先生はそのメソッドを熟知されている方だった事で私も勉強になりました。
そして今は1人1人の日々の体調、気分も含め、30分~60分程度というレッスン時間をより効果的かつ有益な時間になる
ように、頭をフル回転させて向き合っております。もちろん、楽しく、冗談も交えながら…(^^;;

最後に・・・1人1人に丁寧に向き合いたいので、たくさんの生徒を持つのは正直キャパシティオーバーになると感じています。
ある程度の定員に達し次第、予告なく募集終了させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします
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