ご協賛も心から感謝申し上げますｍ（__）ｍ

今回も、公演当日に体調不良やけがもなく、全員が舞台に乗ることが出来、キャスト＆スタッフ全力で取り組んだ作品となりました。控えめに言って最高でした^^。

舞台終盤、泣きながら弾いていました😅。だってね、稽古最初は、マスク着用、腹から声も出せない・・・前途多難な始まりだったから。
皆のこれまでの稽古が思い返されて、良くなってる箇所にじんわりきたり、内容やキャラクターにフィットした演技はシンプルに刺さる。最後の歌なんざ全員がキラキラ輝いている。

都合付かずご覧いただけなかったという方々や遠方で物理的にお越しいただけなかった方々、悔しいし本当に残念。。。

’市民ミュージカル’という概念が変わった人がたくさんいらっしゃるのです。（私もその1人でした。）

皆のいろんな力が集結したら凄い事が起こる事を改めて感じた公演。目の前に広がる満席のひしめき合う様子から、コロナが過去のものになったという実感を持つことも出来ました。

舞台が整えられ、プロの照明・音響が入ると、劇作は一気にお化粧されていく感じで整っていく。魔法にかけられていくとでも言いましょうか。そして、そこでしか体感できない空間が生まれる。まさにミラクルな状況。

14年前の作品の再演。今回参加しできない人たち、関わって下さっていた方々もお客さんとして来てくださったりして終演後はカミングホームみたいなアットホームな雰囲気に。イイね✨✨

またご案内できますように（^_^）

横浜市民ミュージカル　#象の鼻のミケ　#始まりは声も出ない多難ぶり　#皆がキラキラした本番